「体重のコントロール」は食事がキモ！

今回のネタは、ランクアップの大食漢こと福田の重々しい体重記録から話を広げてみます！


まずは写真を御覧ください。

左が日曜日の食べ飲み放題後、右が今晩先程（約４８時間後）の体重
　　

私、お腹のタンク容量がかなり大きめのせいで体重のキープにはかなり配慮が要ります

ボディビル選手ほどストイックではありませんが、食べる食材や飲むお酒の種類には常日頃から気を配ります。
愛飲するのはスピリタス、赤ワイン、ブランデー＆ウィスキー原酒です

野菜の割合をかなり多くしてみたり、炭水化物を抜いてみたりとアレコレと体質やコンディションや仕事のキツさなどに合わせてアレンジする日々。

とはいえ、今回のこの３～４ｋｇほどの増減は消化器の中の蓄えが出入りした程度なのでダイエットと呼ぶほどのものではありません(^_^;)


さて、ここからが本題です。

内容によりますが、５～１０分かけて食べたエネルギーを運動で消費しようとすると１時間近く割り当てないと釣り合いません。
女性なら、ケーキや菓子パンや豚角煮丼ミニ（約３５０kcal）など夜食に食べてしまったりすると、滝のように汗が流れるほどのキツイ運動を３０分しても足りません

ということは　‘体重のコントロール’　はほぼ食事で決まると言っても過言ではない、というか食事です！

では運動は何に作用するかといえば・・・

目標体重の時に　‘仕上がる身体の能力や外見、減量のペース’　に強く関わってくるのです。

ちなみに、「筋肉を付けて太りにくい体質に改善し食べてもリバウンドしないようになる」なんて嬉しいフレーズが巷では良く聞かれますが・・
半分ホントで半分は嘘というか隠してます。

「運動し続け筋肉量を維持し、食事の種類やタイミングを考慮すれば」
食べても体重、体型を維持できる　　、というのが皆まで言及した本当のこと。


運動習慣と食習慣、生まれ持った体質、年齢やストレスによるホルモンの分泌量
それらが作用し合って今の身体です。

なかなか体重が減らないとお困りの会員さん（身体能力よりも、とにかくサイズダウンを大至急）には、ボクサーやボディビルダーが行う減量食メニューをお伝えいたしますので一度スタッフまで詳しく御質問ください(^0^)